加東市を中心に兵庫県内全域の相続・遺言・内容証明・交通事故保険請求・各種許可手続きの無料相談・お手伝いいたします 『行政書士 岡崎弘志事務所』

▼ 住所認証概要

インターネットや郵送等で海外の金融機関の口座を開設する場合に、パスポートの認証書類と居住証明書類を一緒に添付して送付するよう、指示される場合があります。
この居住証明書類は、金融機関の口座を開設される方が「今、現在、間違いなく、口座開設申請書に記載された住所に住んでいる」という事実を証明する書類です。
この場合も同様に、第三者によって翻訳（認証）されたしたものを送ることになります。
当事務所でも格安の料金で居住証明書類の翻訳認証を行っておりますので、是非、ご利用ください。

▼ パスポート認証概要

私たち日本人が日本に居ながらにして海外口座の開設や留学手続きをする際には、外国の機関から「パスポート認証」なるものを求められます。
この「パスポート認証」とは、パスポートをコピーしたものがパスポート原本に相違ないことを確かな身分の第三者が証明することを言います。
本人確認のために外国の機関はパスポートを確認したいのですが、紛失や防犯上の観点から私たちはパスポートそのものを海外へ郵送するわけにはいきません。
このため、パスポートのコピーを郵送することになるのですが、コピーでは改ざんされている可能性があり信用力がないため、「パスポートのコピーがパスポートの原本に相違ないことを確かな身分の第三者に証明させる」のです。
日本国政府や公証人は、パスポートの代用として使われる恐れがあるため「パスポート認証」を行いませんので、日本で業務として「パスポート認証」を行えるのは法律上『行政書士と弁護士』だけとなります。